学校研究
研究主題
「自ら考え、学び合い、高め合う生徒の育成」
~単元構成を工夫し、かかわり合いながら課題を追究させる授業を通して~
研究の視点
「課題設定の工夫」
①探究に値する課題か。
②必要性のある課題か。
③解決の道筋が見える課題か。
④単元全体を通してつけたい力を意識し、効果的なジャンプ課題か。
研究の方法
- すべての教師が授業を公開する。
- 全体での校内授業研究会を3回実施する。
- 学年単位による校内授業研究会(学年ブロック研)を実施する。
- 小中合同授業研究会を各校1回づつ実施する。
- 事後研究会では、生徒の学びの様子から、課題の妥当性、学習形態の工夫、教師の支援の在り方について検討する。
- 研究主題をもとに各教科の取り組みを設定し、日頃の実践を積み重ねる。
- 3回以上、他の先生の授業を見に行き、授業を見た感想を語り合う。
- 校内研修会を5回実施する。
- 長期休業中にプロジェクトチーム会を開催し、これまでの実践を省察する。
- 西川町教育センターを連携し、小中間の授業公開、乗り入れ授業(出前授業)等を行う。
- 地区内中学校の授業研究会に参加し、教科の特性や本質に迫る研修を行う。
- 研究収録を編集し、今年度の成果と課題を明らかにする。